金管合宿は、京大オケ金管セクションで年に2回実施している合宿で、アンサンブルの練習と発表会を行います。今回は3月16日~18日、琵琶湖畔の和邇にて実施しました。好天に恵まれ、暖かい気候だったので、アンサンブルの練習がない時間には屋外で吹くこともできました。
アンサンブルの形態は、金管五重奏やホルン四重奏、トロンボーン四重奏などさまざまです。金管五重奏のテューバの需要に対してパート員の人数が少ないので、一人で複数のアンサンブルをかけもちするパート員もいます。誰とアンサンブルを組むか、どんな曲を演奏するかは自由なので、各自が気に入った曲を練習し発表します。
2日目に開催した発表会では、それぞれその練習の成果を見せてくれました。10分以上ある大曲に挑んだり、演出を工夫したりと、みんなの「この曲が好き」という思いがよく出ていたように思います。
夜のコンパも盛り上がり、セクション員の親睦を深めることができました。
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山と湖と |
今回も担当者 H(そろそろほかのパート員にも記事を書いてもらはうと思ひます)
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