さて、一昨日2月24日に慶応義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ京都公演が開催され、ワーグナー「歌劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第一幕への前奏曲」、レスピーギ「交響詩『ローマの松』より「アッピア街道の松」」の2曲で、ワグネルと京大オケの合同演奏を行いました。
ワグネルの皆さんは2月20日に京都入りされて、それから4日間合同練習をしました。ワグネルと京大オケとでは、当然のことながら演奏スタイルが違うところもあるのですが、そこを摺り合わせて、本番ではよい演奏をお聴かせすることができたのではないかと思います。
4年前に合同演奏させていただいたときにも感じたことですが、ワグネルは本当に上手いオーケストラです。今回もご一緒させていただき、大きな刺激を受けました。京大オケももっと頑張らねばなりません。
ワグネルの皆さん、特に低管の方々、ありがとうございました。
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新練習場にて合同練習 |
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前日ホール練 |
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ゲネプロ |
今回の担当者 H
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