今期の前プロはFエロール作曲、歌劇『ザンパ』
Trombone basso(バストロ)の下を見てみると…?
「Ophicleide」
そう、オフィクレイド、という楽器なのです。
オフィクレイドはバリトンサックスのような形の金管で、
そろそろ曲紹介に入ります。
冒頭のファンファーレから華々しく始まる曲ですが、
ここでオフィ…チューバが登場します。
56小節目からAndante, non lentとなり、木管楽器の美しい旋律が始まります。
4分の2の楽しいメロディになったと思ったら急に不穏な和音にな
まだ半分いってません。頑張ります。
クラリネットソロを終え、
♩=116のファンファーレ、ベース、ファゴット、
一旦落ち着いて静かなテンポが速くなり、
ここは輝かしく金管が吹きたいところですがクラリネットとバイオ
一音一音にこだわり練習していますので、
この曲は全体を通して緩急の差が激しい曲ですので、
より詳しい解説は演奏会プログラムをご覧下さい。
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今日の担当者:F