そういえば、今年6月まで使用していた旧「新練習場」は、午後以降しか練習に使えなかったのですが、集会所内に移転後は24時間いつでも使えるようになったので、授業に出る前に少し練習する、という優雅(?)なこともできます。
この時季の京都は気候がよいので、集会所の屋上で音出しをするととても気持ち良いです。
反対に、この時季特有の悩みは、集会所周辺に満ち満ちる銀杏の香りです。集会所前のいちょう並木は、集会所建て替えに際して枝が掃われましたが、今でも健在です。まだ葉は色づいていませんが、風が吹くと実が落ちてきて独特のにおいを放っています。ちなみに実を踏まずに歩くことは不可能です(笑)。
以前は屋上ではなく地上で練習していたので、落ちてきた銀杏がTubaのベルに入ってしまう、という笑えない事態もあったとか。ベルが上を向いている以上、避けようがありませんね。
銀杏のにおいも風物詩、これもまた一興といったところでしょうか。
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集会所といちょう並木 |
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