2016年3月26日土曜日

次回演奏会のお知らせ

【京都大学交響楽団第199回定期演奏会】

○客演指揮:円光寺雅彦

○曲目:
・G.ヴェルディ
歌劇「ナブッコ」序曲
・P.チャイコフスキー
バレエ音楽「眠れる森の美女」組曲
・J.ブラームス
交響曲第1番

○日程・会場:
・京都公演
2016年6月27日(月)
京都コンサートホール 大ホール

・西宮公演
2016年6月29日(水)
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

・東京公演
2016年7月1日(金)
サントリーホール 大ホール

○チケット価格:
京都・西宮公演 S席 1,500円  A席 1,000円
東京公演 S席 2,000円  A席 1,500円
(S席・A席ともに事前座席指定)

5月8日(日)10:00販売開始

ぜひお越しください。

今回の担当者 H

新入パート員募集

こんにちは。

京大オケTubaパートでは、現在新入パート員を募集しています。正確に言うと、「現在」に限らず「常に」募集していますが(京大オケは年度初め以外の入団も受け付けており、いつでも入団可能です)。

京大オケは、学生であれば、京大生でなくても入団でき、希望するパートに所属することができます。やはりここはTubaパートに入るべきでしょう。興味のある方は新歓説明会にお越しください。日程等は京大オケ新歓ページをご覧ください。
京大オケで低音の魅力を追求してみませんか。

Tubas
新練習場にて

今回の担当者 H

2016年3月16日水曜日

卒団式

こんにちは。

昨日3月15日に「卒団式」が開催されました。今年の卒団式では、195・196期の曲目を演奏し、卒業する団員に卒団証書が授与されました。今年度Tubaパートに卒業者はいませんが。

曲目は、

195期
F.シューベルト 「ロザムンデ」序曲
S.ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番(ソリスト:松本和将先生)
J.シベリウス 交響曲第2番

196期
J.シュトラウス ワルツ「ウィーンの森の物語」
R.シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」
J.ブラームス 交響曲第2番

で、今振り返ってみると、なかなか難しい曲ばかり並んでいるなという印象を受けます。

当時一緒に演奏した人の中には、すでに就職している人もいますが、それでも懐かしい顔ぶれが多く揃いました。思い出すこともたくさんあり、楽しいひと時でした。
一緒に演奏した仲間が卒業していくというのはさびしいものですが、現4回生は進学等でまだ大学に残る人が多いようなので、それほどさびしがる必要もなさそうです(笑)。

卒団式
ピアノ協奏曲第3番
今回の担当者 H

2016年3月8日火曜日

オフ期間

こんにちは。1週間前には雪が積もり集会所の瓦からつららが垂れ下がっていたのに、もうすっかり春の気候です。ヒバリが鳴いています。

京大オケはただ今オフ期間です。3月21日に始まる全体合宿から、練習が再開します。
パート員は帰省したり旅に出たりバイトしたりと、思い思いに過ごしています。就職活動?何なんでしょうね、それって。私はというと昨日は風呂場で楽器を洗っていました。半年に一回は洗うことにしているのですが、半年だけでも管内は汚れてしまいます。楽器を洗う前と洗ったあとでは吹奏感がまったく異なるので、その汚れの影響がどれだけ大きいかがよくわかります。ほかの金管楽器のように気軽には洗えないのがつらいところですが……。

風呂場
風呂場を占拠するTuba


最近、集会所前のイチョウにきつつき(たぶんコゲラ)が飛来しています。かわいいです。

コゲラ
イチョウに飛来するコゲラ(写真中央)

そういえば当ブログも開設から1年が経ちました。ご愛読くださっている方いるのかな?、ありがとうございます。
もとはといえば新入パート員獲得のために立ち上げたわけですが、来年度も新入生を入れたいと考えているので、また新歓情報も発信していきたいと思います。

今回の担当者 H

2016年3月6日日曜日

このきん終了

こんにちは。京都は上着が要らないくらいの気候になってきました。

昨日3月5日に「近衛金管アンサンブル(通称:このきん)第22回演奏会」を京都市右京ふれあい文化会館にて開催しました。このきんは京大オケ金管セクションのメンバーで構成されるアンサンブル団体で、不定期に演奏会を開いています。

今回は、金管五重奏、金管六重奏、金管七重奏、金管十重奏ほか、さまざまな編成で、クラシックからポップスまで多様な曲目を演奏しました。約5か月にわたる練習の成果を披露できたのではないかと思います。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。


ゲネ
ゲネの一コマ

今回の担当者 H